SEC道後2022ナイトセッション ランプセッション
概 要
SEC道後2022開催初日の6月30日(木)夜に開催されるナイトセッションは4つの並列セッション(話題)から構成される予定です。その中の一つのセッションとして、昨年に引き続きランプセッション(Rump Session)を開催します。
(コーディネータ:神戸大学大学院工学研究科 森井昌克氏)
★ランプセッションとは★
学術系の国際会議等で、最新の成果や研究途上の未完成の内容、あるいは研究に関係した告知などを行うセッション(会合、討議)です。SEC道後の場合では、上記を含めて、サイバーセキュリティに関する自身の課題や問題提起、さらには冗談(Joke)など技術的な内容以外でも、参加者が興味を持ちそうな内容の発表です。勉強会などで行うLT(ライトニングセッション)と考えて頂ければと思います。
プログラム
(1)バズワードだったゼロトラストが「なぜか導入済」になっている件
武田一城(株式会社ベリサーブ)(2)中小企業のサイバー攻撃対策支援奮闘記
古川佳和(大阪商工会議所)(3)本当は怖いPPAP
大泰司章(合同会社PPAP総研)(4)スマートグラスAIのプライバシー問題について
塚本昌彦(神戸大学)(5)日本発のセキュリティ人材は世界に通用したのか
葛野弘樹(神戸大学)(6)Hermeticマルウェアシリーズの分析結果
ビヤヌエバ・ラルフ(サイバーリーズン・ジャパン株式会社)(7)ローカルベンチマークを用いたリスクマネジメント手法の可能性
ハラカズヤ(ビットフロー・マネジメント株式会社)(8)RISSとして稼ぎたい
小松誠(Future Life Partners 合同会社/一般社団法人情報処理安全確保支援士会)(9)マルウェアの種類を歴史から振り返る
住田裕輔(キヤノンITソリューションズ サイバーセキュリティラボ)(10)クラウド環境(特にAWS)に対するプラットフォーム診断の有効性
鳥居原友太(サービス&セキュリティ株式会社 セキュリティ本部)(11)注意喚起の難しさ
須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)応募について
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