SEC道後2020ナイトセッション ランプセッションについて
【概要】
SEC道後2020開催初日の9月17日(木)夜に開催されます、ナイトセッションは4つの並列セッション(話題)から構成される予定です。
その中の一つのセッションとして、今回はランプセッション(Rump Session)を開催する予定です。
ランプセッションとは、学術系の国際会議等で、最新の成果や研究途上の未完成の内容あるいは研究に関係した告知などを行うセッション(会合、討議)です。 SEC道後の場合では、上記を含めて、サイバーセキュリティに関する自身の課題や問題提起、さらには冗談(Joke)など技術的な内容以外でも、参加者が興味を持ちそうな内容の発表です。
【ランプセッションのプログラム】
(0)はじめに…
神戸大学 森井昌克(1)関西から全国へ、人材育成の裾野を広げる活動について
総サイLT主催者、アルティメットサイバーセキュリティクイズ実行委員長 総裁(2)神奈川県庁HDD流出におけるデータ漏えい事故の考察
一般社団法人CSAJ内 ADECデータ適正消去実行証明協議会副委員長ワンビ株式会社 代表取締役社長 加藤 貴
(3)中小企業のサイバーセキュリティ調査実験より見えてきたこと
大阪商工会議所 経営情報センター 石田 貴志(4)Security Actionの今後を占う中小企業のアクション
情報処理安全確保支援士会 大久保 茂人(5)マルウェアの命名に関する考察
キヤノンマーケティングジャパン 池上 雅人(6)関西地域におけるサイバーセキュリティ機運醸成
一般財団法人関西情報センター 事業推進グループ 石橋 裕基(7)急展開するリモートワーク環境と押さえるべきセキュリティ要件
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社サイバー セキュリティ オフィサー 卯城 大士