サイバーセキュリティシンポジウム道後2022(SEC道後2022)

SEC道後2022ナイトセッション ランプセッション(LT)発表募集

概 要

SEC道後2022開催初日の6月30日(木)夜に開催されるナイトセッションは4つの並列セッション(話題)から構成される予定です。その中の一つのセッションとして、昨年に引き続きランプセッション(Rump Session)を開催します。
(コーディネータ:神戸大学大学院工学研究科 森井昌克氏)


★ランプセッションとは★
学術系の国際会議等で、最新の成果や研究途上の未完成の内容、あるいは研究に関係した告知などを行うセッション(会合、討議)です。SEC道後の場合では、上記を含めて、サイバーセキュリティに関する自身の課題や問題提起、さらには冗談(Joke)など技術的な内容以外でも、参加者が興味を持ちそうな内容の発表です。勉強会などで行うLT(ライトニングセッション)と考えて頂ければと思います。

募集概要

上記のランプセッションでの発表応募者を募集します。

発表形式

  • 5〜6分間のプレゼンテーション後、3~4分の質疑を実施します。資料の配布はできません。
  • 原則、現地の会場でのプレゼンとなります。
  • ※発表内容に上記のランプセッションの説明に準じますが、特に制限を設けません。
    ※特定の製品や会社、事業の説明、特に広告、宣伝に直接関わる発表、また政治、思想に関する論評、および特定の個人、組織に関する批判、誹謗中傷は強くお断りいたします。
    (禁止されている内容とコーディネータが判断した場合は、即刻ご退場頂き、発表に具する特典等はご辞退いただきます。)

    応募資格

       SEC道後2022へ現地参加可能なこと。

    募集件数

       10件程度(原則、申し込み順)
      ※上記件数を超えた場合、コーディネータの独断で発表者を決定させていただきます。ご容赦ください。

    応募方法

       メールに下記内容を記載し、
       森井コーディネータ(rump@sec-dogo.jp)へ送信ください。

    件名:SEC道後2022ランプセッション応募
    本文:・題目(仮題可)
    ・簡単な要旨(100字以内)
    ・氏名(ハンドルネーム、ペンネームも可)
    ・(公表可能であれば)所属
    ・連絡先メールアドレス
    ・参加申込状況(申込済みの場合はチケットの種類)
    *ご応募に際しての個人情報の扱いにつきましてはこちらをご参照ください。

    応募締切

      2022年6月15日(水)18:00

    発表者の決定

       2022年6月20日(月)以降SEC道後2022公式ホームページにて発表します。

    発表特典

    現地参加の参加料15,000円のところ、10,000円にてすべてのセッションに現地参加いただけます。
    (ただし、会場までの旅費・宿泊費、その他係る経費は自己負担となります。)
    ☆発表者となられた方は、参加申込締切以降も参加費をお支払いいただければ現地参加できるよう対応いたします。(参加費支払等のお手続き方法を事務局よりを別途ご案内いたします。)
      ※なお、オンライン開催に変更となった場合は、愛媛県の県産品をプレゼントとして、ご自宅に郵送させていただきます。


    既に参加お申込み済みの方へのご対応について

    〇現地参加申込者様(リアルA・リアルB 参加料15,000円)
      ▶請求書発行・銀行振込の方
      …参加費10,000円とした請求書を(再)発行いたします。
      ▶コンビニ・クレジット決済の方
      …当日受付にて差額の5,000円を返金し、参加費10,000円の領収書をお渡しします。
    〇オンライン参加申込者様(参加料10,000円)…その権利のままで、現地参加いただけます。
    〇オンライン無料視聴申込者様(無料)…事務局より参加費支払等のお手続き方法を別途ご案内いたします。




    参考:過去のランプセッション

    ▼をクリックすると展開され、詳細が表示されます

    SEC道後2021 ▼

    • 「国内流通製品における国外通信」
      発表者:片山 昌樹
    • 「半導体メーカーから見たIoTセキュリティ課題(仮)」
      発表者:押切 崇(株式会社 メガチップス)
    • 「保護者とインターネット」
      発表者:山口 あゆみ(子供とネットを考える会)
    • 「キッズ向けサイバーセキュリティ漫画の可能性」
      発表者:八木 晴信(産業サイバーセキュリティセンター中核人材育成プログラム)
    • 「パスワード・サンシャイン!」
      発表者:相戸 浩志(ScanNetsecurity 二次元殺法コンビ)
    • 「PAQRコード: デザイン性を重視したQRコードの開発」
      発表者:西井 大智(神戸大学工学部学生)
    • 「QRコードによる本人証明:ICカードに代わる認証システム」
      発表者:中嶋 祥吾(神戸大学大学院工学研究科学生)
    • 「シングル研究室主宰者の悲哀:人材育成を小規模研究室運営の立場から」
      発表者:金岡 晃(東邦大学)
    • 「アルティメットサイバーセキュリティクイズ2021」
      発表者:池田総裁(総関西サイバーセキュリティLT大会およびUCSQ)

    SEC道後2020 ▼

    • 「関西から全国へ、人材育成の裾野を広げる活動について」
      発表者:総サイLT主催者、アルティメットサイバーセキュリティクイズ実行委員長 総裁
    • 「神奈川県庁HDD流出におけるデータ漏えい事故の考察」
      発表者:加藤 貴(一般社団法人CSAJ内 ADECデータ適正消去実行証明協議会副委員長
          ワンビ株式会社 代表取締役社長)
    • 「中小企業のサイバーセキュリティ調査実験より見えてきたこと」
      発表者:石田 貴志(大阪商工会議所 経営情報センター)
    • 「Security Actionの今後を占う中小企業のアクション」
      発表者:大久保 茂人(情報処理安全確保支援士会)
    • 「マルウェアの命名に関する考察」
      発表者:池上 雅人(キヤノンマーケティングジャパン)
    • 「関西地域におけるサイバーセキュリティ機運醸成」
      発表者:石橋 裕基(一般財団法人関西情報センター 事業推進グループ)
    • 「急展開するリモートワーク環境と押さえるべきセキュリティ要件」
      発表者:卯城 大士(チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
          サイバー セキュリティ オフィサー)
    • 「香川県におけるサイバーセキュリティお助け隊事業への取り組みについて」
      発表者:大西 理之(高松商工会議所 事業推進部)
    • 「セキュリティの認証大実験」
      発表者:粕淵 卓(NTT西日本)
    • 「TLSバージョン移行状況について」
      発表者:須賀 祐治(株式会社インターネットイニシアティブ・暗号プロトコル評価技術コンソーシアム)

     

    

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