サイバーセキュリティシンポジウム道後2025
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12:20~(40分)13:30~(40分)14:55~(40分)ランチセッション講演④ナイトセッション総括1717インターネットサービスプロバイダーにて法人・個人向けのメールシステムの企画・開発・運用・マネジメントを担当。TwoFive入社後は自社製品のプロダクトマネージャーを務める他、メディアの取材対応や社外ワーキンググループに参加。セミナーやウェビナーでは講師としても登壇。官公庁の大規模インフラシステム開発のセキュリティチームリーダーやお客様向けサービスに関するCSIRT(Computer System Incident Response Team)の立ち上げ、セキュリティ人材育成制度の立ち上げを経てコンサルファームであるRidgelinezに参画。サイバーセキュリティを中心に、近年急速に変化する脅威を間近で観測し直面した経験と実践知をお客様経営基盤強靭化に活かす。また、兼務で行っている東京電機大学サイバーセキュリティ研究所研究員の肩書を中心に、国土交通省の最高情報セキュリティアドバイザーや情報処理推進機構(IPA)専門委員、NICT SecHack365トレーナーなど、社会活動への貢献も多数行っている。Asia-Pacific Information Security Leadership Achievements(ISLA) 受賞 (2016)。株式会社TwoFive CTO東京電機大学サイバーセキュリティ研究所 Ridgelinez株式会社※開催当日のご案内とさせていただきます。複雑で理解しがたいサイバーセキュリティをシンプルにし、幅広い方々がサイバーセキュリティに身近に取り組める安心安全な社会を日本の次世代につなげたい。そんな思いからSEC道後では何度か登壇させていただいております。数年前とは大きく変化し、さまざまな取り組みから生まれる情報も入ってくるようになりました。一方で、逆に情報過多による複雑化や、全体像なき断片化が、地域や新しい事業に取り組む企業にとってサイバーセキュリティとの距離感を生むことになっているとも感じています。そこで本稿では複雑な情報を図解の中で整理し、昨今のサイバーセキュリティ全体像の輪郭を捉える試みを行います。皆さまの思考の一助になれれば幸いです。コーディネーター  森【登壇者】【講師】 瀬 正 山 こうせつ 氏 井 樹 氏 昌 克 氏(神戸大学大学院 名誉教授・特命教授)まさかせき加か佳いCyber Security Symposium in Dogo 2025Cyber Security Symposium in Dogo 2025やまもりまさかつ多層防御で実現するメールセキュリティの新時代複雑で難しいサイバーセキュリティを単純明快にする~断片的な情報を図解することでつながる理解~3月8日㈯ 講演

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