サイバーセキュリティシンポジウム道後2025
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河株式会社パソナグループ 専務執行役員 CIO  グループDX統括本部長10:05~(40分)11:40~(40分)講演②講演③16162004年3月 中央大学理工学部博士後期課程修了。 1997年4月日本電信電話株式会社入社。2010年4月 独立行政法人情報通信研究機構入所。現在、サ2012年~2013年にスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)に研究員として在籍。暗号理論および暗号プロトコルの設計・開発を専門とする。2007年株式会社パソナ入社。基幹システム構築等主要プロジェクトの責任者、ITシェアード会社の取締役を経て、2018年9月より株式会社パソナグループ 常務執行役員 CIO、2022年9月より現職。グループ CIOとして、インフラ、セキュリティ、業務基幹システム全般に対する管掌とともに、デジタルを活用した新規事業開発、事業部門担当者に向けた社内外のDX人財の育成にも注力。2024年1月 Forbes CIO AWARD 2023-2024 受賞。1986年(旧)株式会社ラック入社。プログラマとして数多くの情報通信技術システムの開発や企画を担当。2000年より、情報通信技術の社会化を支えるため、サイバーセキュリティ分野にて新たな脅威への研究や対策に邁進。わかりやすさをモットーに、サイバーセキュリティ対策の観点で、官庁や公益法人、企業、大学、各種イベントやセミナーなどでの講演や新聞・雑誌などへの寄稿、テレビやラジオなどでコメントなど多数実施。博士(工学)。イバーセキュリティ研究所セキュリティ基盤研究室主任研究員。我々の研究室では、安心・安全な社会の確立を目指し、プライバシー保護連合学習システム 『DeepProtect』等を含む新たな暗号・認証技術やプライバシー保護技術の研究開発および、その安全性評価などを実施することにより、安全な情報利活用を推進している。本発表では、それらの研究開発について紹介する。パソナの仕事は「人を活かす」こと。DXの推進においても、デジタルテクノロジーの進展と、働く一人ひとりの役割や志向の多様化に応じた活躍の場を創出していくことを最終的なゴールに据え、インフラ・セキュリティや基幹システムのレイヤを含めた全方位での最新化・デジタル化を展開しております。本セッションでは、DX戦略の全体像や重点施策とともに、情報セキュリティ面での対策や取組みについてご紹介させていただきます。国立研究開発法人 情報通信研究機構サイバーセキュリティ研究所セキュリティ基盤研究室株式会社ラック 技術顧問【講師】【講師】【講師】 氏 氏 郎 氏 野   一 美 本 逸おおくぼみやこ大久保也子の西こうにしもといつはじめろう持続可能な成長に向けた暗号技術の研究開発パソナグループにおけるDXの取組みとセキュリティ対策3月8日㈯ 講演

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